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離乳食の初期


生後5ヶ月頃を目安にして離乳食を与え始めますが、この生後5ヶ月頃から6ヶ月頃までの期間を離乳食の初期と呼び、別名「ゴックン期」とも呼ばれています。

実際に離乳食を始めるのは、赤ちゃんの状態が「首がしっかりとすわっている」「大人の食べている様子を見て食べたそうなそぶりを見せる(よだれが出る、口をモグモグと動かすなど)」「スプーンを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる」などになったときでしょう。

離乳食の初期段階では、まず、赤ちゃんに母乳やミルク以外の食事を覚えさせることが大切になります。

最初は一日に一回、スプーン1杯のつぶしがゆなどを与えることから始めます。
その後、1ヶ月の間に様子を見ながら、ひとさじずつゆっくりと量を増やしていきます。そして、馴れて来たら、1日2回に回数を増やします。

離乳食を始めて、1週間ぐらいでおかゆに慣れてきたら、今度は野菜のメニューを加えます。3週目あたりで、つぶした豆腐・白身魚などを試してみます。

離乳食初期の固さの目安はドロドロ状で、おかゆでいうと10倍がゆになります。
離乳食初期の段階では味付けの必要がないのが基本です。薄味にすることで赤ちゃんの味覚が育つそうです。

この時期、食事に慣れるということが大切なので、赤ちゃんが離乳食を食べなくても特に心配する必要はないようです。

離乳食で注意しなければならない要点は、新しい食材を与える場合には1種類ずつ与えることです。もし何種類か新しい食材を一度に与えてアレルギーや湿疹が出た時に、どの食材で反応したのかが判断出来ません。

離乳食を与える時間は、もし、赤ちゃんにアレルギーなどが出た場合かかりつけの小児科で、すぐに診てもらえる午前中の授乳の時間が良いでしょうね。
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