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玄米食の炊き方


玄米をおいしく炊き上げるには、コツがあります。

玄米は基本的に、白米とは洗い方が違います。

米の表面に付いたゴミ類を取り除くようにして手で優しくもみ洗いするのが基本で、ゴシゴシ洗う必要はありません。

あとは水を張って3時間以上寝かせます。

玄米を炊く前に塩を一つまみ入れておくことがポイントです。

これによって、玄米独特のにおいと苦味を抑えることが出来ます。

炊飯器を使って玄米を炊く場合

玄米食に慣れていない人は、玄米も白米を混ぜて炊飯器で炊くと簡単に炊けて食べやすくなります。

玄米は、品種や収穫時期により水の分量や火加減が変わってきます。

何度も炊いて自分で調整し、自分好みの炊き方を探すことをしなければなりません。

1 玄米は最低一晩は水に浸け、水をしっかりと吸わせて、独特の硬さを和  らげさせます。

2 水をたっぷり含んだ玄米を水で軽く洗い、ザルにあけます。

3 白米を炊く場合よりも半目盛りほど多く水を入れます。

  お米の分量の20〜25%増しが水の量になります。

4 炊飯器に玄米モードがあればいいのですが、無い場合も白米とほとんど  同じ炊き方で普通に炊きます。

5 炊き上がり後はすぐ蓋を開けずしばらく蒸らします。
  その後、しゃもじでほぐします。

圧力鍋で、玄米を炊く場合

玄米は圧力が高いほど美味しく炊けることから、圧力鍋を使う炊き方が一番適しています。

また、炊く前にお米を水につける浸水時間がなくても、圧力鍋ならもちもち玄米が炊けるので気楽な感じです。

1 玄米はよく洗いザルで水をきります。

2 玄米を圧力鍋に入れ、若干の塩と水(米3カップに対し塩小さじ1/3、水  3カップと1/3)を入れます。

3 強火にして蓋が動き始めたら1分位放置し、弱火にして30分ほど炊きま  す。

  ここでのポイントは最後に強火で10秒ほど炊くことです。

4 火を消して、コンロから下ろした状態で15分くらい蒸らします。

  ご飯を鍋の中でひっくり返し、おひつに移ししゃもじでほぐします。

土鍋で、玄米を炊く場合

1 ここでのポイントになるのが、玄米を最低一晩は水に浸け、水をしっか  りと吸わせて、独特の硬さを和らげさせることです。

2 玄米を土鍋に入れ、若干の塩と水(1.7倍)を入れます。

3 土鍋のふたに重しを乗せて、ふたがズレないようにしっかり炊きま    す。

  最初は強火で、蒸気が吹いてきたら少しずつ弱火で1時間程度かけじっ  くりと炊きます。

  火加減が強いと焦げやすいので気をつけます。

4 火を消して後、余熱で焦げる場合があるので、コンロから下ろした状態  で15分くらい蒸らし、しゃもじでほぐします。
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