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熱中症にかかりやすい状況

子どもや高齢者の人が熱中症にかかりやすいということはよく知られていますが、一般成人でも熱中症にかかりやすい状況のときがあります。

まず風邪を引いていたり、下痢をしたりと、体調が優れない時は熱中症にかかりやすくなります。

普段は平気な暑さでも、体調を崩している時は体温調節機能が低下することによって、熱中症にかかりやすくなってしまいます。

二日酔いや寝不足などの時に、外で作業する場合も充分な注意が必要です。

体型が肥満の人は熱中症にかかりやすいタイプになります。

脂肪は熱の放散を防ぐのですが、肥満の人は熱の発生が一般の人よりも多いのにもかかわらず、熱が発散されにくいので、体温が上昇しやすくなっています。

肥満の人は適度な運動が必要ではありますが、暑い中で急激な運動をするのは体温が上昇していまい、危険です。

他にも持病がある人も熱中症にかかりやすくなっています。
糖尿病や心臓病、高血圧や慢性肺疾患など、内分泌の疾患がある人は、熱中症にかかりやすくなっています。

また抗パーキンソン剤、抗コリン剤、抗ヒスタミン剤など、処方されている薬によっても熱中症にかかりやすくなる場合があります。

生活習慣で熱中症にかかりやすい人は、暑さに慣れていない人や厚着をする必要がある人です。

厚着をして作業する必要がある人は、体内に熱がこもって発散されないので、どうしても熱中症にかかりやすくなってしまいます。

また性格的に見てみると、我慢強い、まじめ、引っ込み思案な人などが熱中症にかかりやすくなっています。

暑いなかでの作業は、皆に迷惑がかかるからと言って無理をするようなことをせずに、適度に休んで仕事や運動をすることが熱中症の予防になります。
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