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乳幼児の罹りやすい熱中症

地球温暖化の影響もあり、平均気温が35度を超える猛暑日が増えてきたためか、熱中症は10年前と比較して増加しています。

特に子どもは熱中症にかかりやすいので、注意していなければなりません。

体の水分量の割合は、成人が体重の60%であるのに対して、幼児は65%、乳児は75%となっています。

体の水分量の割合は幼児、乳児は確かに高いのですが、成人に比べて絶対量が少ないので、水分が体から蒸発してしまうと脱水症状が起こりやすいのです。

また子どもは体重に比べて体表面積が大きいので、新陳代謝がいいので汗をかきやすく、皮膚から水分が蒸発して脱水症状になりやすいので、熱中症にかかりやすい原因となっています。

乳児の場合は、まだまだ体温調節が未熟なので、特に注意してあげる必要があります。

毎年のように自動車内に子どもを置いて、買い物や食事、酷いのはパチンコに行き、その間に子どもが熱中症になり死亡したという痛ましいニュースが流れています。

子どもはたった10分の間でも熱中症にかかり、重症化してしまうことが多いので、車内に子どもを残して出かけることは絶対にしてはいけません。

夏の暑い日でも子どもは元気外で遊びたがるものなので、熱中症にならないよう予防することも必要となります。

外で遊ぶ際には、吸湿性や通気性のよい素材のもの、吸水、吸汗、速乾素材の衣服を身に着け、つばの広い帽子を被せるようにしましょう。
黒い服は熱を吸収しやすいので、避けてください。
また襟元も開いているタイプの洋服の方が風通しもいいのでおすすめです。

子どもは一生懸命遊んでいると、喉の渇きを忘れてしまうものです。
子どもが要求しなくても、15分おきぐらいに水分を補給させるようにすることも大事です。
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