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スポーツ活動中の熱中症予防8か条その3

財団法人日本体育協会では熱中症の事故を少しでも減らすために、スポーツ活動中の熱中症予防8か条というものをまとめ、呼びかけを行なっています。

第5条「失った水と塩分取り戻そう」
脱水症状が起こると体温調節機能や運動能力が低下し、熱中症にかかりやすくなります。
ですから、大量の汗をかいて、脱水症状が起こり得る状況では、こまめに水分と塩分を補給することが大切です。

水分と塩分の補給には、0.1〜0.2%程度の食塩水を摂取するのが有効です。

また、運動量が多いほど糖分も増やしてエネルギーを補給する必要があります。特に1時間以上の運動をする場合には4〜8%程度の糖分を含んだものが疲労の予防に役立ちます。手っ取り早くスポーツ飲料などで摂取することも良いでしょうね。

特にバスケットやサッカーなど、運動強度の強いスポーツをしている場合は、こまめに水分と塩分と糖分を補給することが大切です。

第6条「体重で知ろう健康と汗の量」
体重は体調や疲労度をする上で、大事な指標となります。
運動前後に体重を計ると運動中に汗などで失われた水分量が求められます。

体重の3%の水分が失われると運動能力や体温調節能力が低下することから、運動による体重減少が2%をこえないように水分の補給が必要となります。

汗をかくのは体温を調節するうえで、重要な役割を持っています。
気温、湿度、風(気流)などの環境条件によって異なりますが、1℃体温を低下させのに、およそ100gの汗をかいているそうです。
(財団法人日本体育協会の発行する「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」引用)
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