5月8日に日本で初めて新型インフルエンザの発症報告があり、6月12日未明、世界保健機関(WHO)が、新型インフルエンザの警戒レベルをフェーズ5から6に引き上げることを決定しました。
新型インフルエンザのパンデミックがひきおこされました。

日本では、今回の新型インフルエンザ(H1N1)は毒性が弱いということで、新型インフルエンザ対策の関心はやや、薄らいでいますが、
未だに全国に感染域が拡大しています。秋田県でも、8月9日に、新たに11人の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表しています。

盆休みや夏休みで移動の機会が増え、帰省中やスポーツ大会参加者の感染発覚が目立つ状況になっています。


近年、東南アジアを中心に鳥インフルエンザが流行しており、このウイルスが鳥から人に感染する事例が数多く報告されています。

この鳥インフルエンザのウイルスの変異によって毒性の強い新型インフルエンザの感染が危惧されています。

新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたインフルエンザウイルスとは全く異なる新型のウイルスの出現を指していますが、およそ10年から40年の周期で新型のウイルスが発生しています。

人類のほとんどが新型のウイルスの免疫を持っていないために、容易に人から人へ感染し、世界的な大流行(パンデミック)が引き起こされる心配があり、新型のウイルスの流行により、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響が懸念されているのが実状です。
 
感染の広がりに対して、健康被害を最小限にとどめる対策についてお伝えします。